未来に寄り添うものとして。
日本の伝統技術が息づく和紙文字板を携えて。すべては、永く人生に寄り添うために。理想の精度、品質に挑みつづける。The CITIZEN 年差±5秒エコ・ドライブ。
キズに強く、軽く、肌にやさしく、サビにくい、腕時計のための素材『スーパーチタニウム』を採用。明るく透き通るような色調が特徴のデュラテクトプラチナを配し、いつまでも美しく腕時計を輝かせます。
■ 年差±5秒、あくなき高精度の追求。
正確さは、時計本来が持つもっとも重要で普遍的な使命です。The CITIZENは時計の本質である精度に、誕生以来変わることなく向き合いつづけてきました。
1年365日使いつづけても、その誤差をわずか±5秒以内にとどめる。そのために選りすぐった水晶振動子のみを使用し、精密な部品を組み上げることで高精度なムーブメントを開発しました。
さらに、シチズン独自の光発電「エコ・ドライブ」により、光の力だけで動きつづける年差±5秒の高精度を実現。定期的な電池交換を必要とせず、日常の光だけで正確に動きつづける腕時計を生み出しました。
■ 1日に1,440回、自動で温度を測定する。
水晶振動子の精度にもっとも影響を与えるものは、温度です。
たとえば、25℃で正常に時を刻むクオーツ時計は、5℃の温度差で1日に約0.1秒の遅れが生じます。通常のクオーツ時計なら気にならない誤差ですが、The CITIZENにとっては非常に大きな誤差に。
そのためThe CITIZENでは「温度補正機能」を搭載し、1日1,440回、自動的に時計の内部の温度を0.1℃刻みで測定して補正。温度差による周波数変動の補正を絶えず行うことで、高精度を維持しつづけているのです。
■ 腕時計に命を吹き込む、専任の時計組立マイスター。
自然に囲まれた長野県飯田市にある「南信州高級時計工房」。The CITIZENは、この工房で小さな部品の一つひとつを人の手によって丁寧に組み上げていきます。
シチズンの最先端技術を凝縮した専用設計ムーブメントを搭載する、The CITIZENの組み立てには卓越した技術を要すため、この作業にたずさわることができるのは、熟練した技術を持つ「時計組立マイスター」のみ。
指先の感覚を研ぎ澄まし、五感のすべてを使って命を吹き込む。The CITIZENの一つひとつには、シチズンのクラフトマンシップが宿っています。
【定期的な電池交換は不要】
光発電『エコ・ドライブ』は、太陽光や室内のわずかな光を電気に換え、時計を動かしつづけるシチズン独自の技術です。一度フル充電すれば、光のないところでも長時間動き続けるので、定期的な電池交換は必要ありません。
【キズに強く、軽く、サビにくい】
独自のチタニウム加工技術と表面硬化技術(デュラテクト)を施した素材『スーパーチタニウム』。ステンレスに比べて40%軽く、5倍以上の表面硬度を実現しています。
【反射を抑えて、文字板を見やすく】
光の約99%を透過させることで反射を抑え、文字板を見やすくするガラスのコーティング技術『クラリティ・コーティング』。公園やビーチなど陽の当たる場所でも、まるでガラスが存在していないかのように、時刻をはっきりと読み取ることができます。